三代目として家業を継ぎ20余年。
食の多様化が進む中で、
栄養面に優れお子様から御年配の方まで
幅広く愛されているお好み焼を、
皆様に日常より食して頂ければと考えております。
「消化が良いので胃腸の調子が良くなった」
と、言うお客様の声も聞かせて頂いている中、
皆様方におかれましても日々の栄養管理という位置づけで
ご利用頂ければ幸いです。
店 名 | お好み焼ひろの |
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住 所 | 〒912-0022 福井県大野市陽明町 1丁目303 |
電 話 | 0779-66-4546 |
携帯電話 | 090-2122-9551(担当廣野) |
定休日 | 毎週月曜日(但し祝日の場合翌日火曜日休み)第3水曜日とその前日の火曜日、その他不定休日有り ※第三水曜の週は月曜日から三連休となります |
営業時間 | 昼の部 11:00~13:30 ラストオーダー13:00 夜の部 17:00~21:30 ラストオーダー21:00 |
客席数 | 20席(座敷4名×4席、テーブル4名×1席) |
駐車場 | 店舗前11台・第2駐車場3台 |
お支払い方法 | 現金、クレジットカード、及び電子マネー |
Photo : 昭和20年代後半頃の、初代が始めた焼き饅頭屋。
四番通りと毘沙門通りの角に店を構える。
焼まんじゅう、たこ焼き、お好み焼などの品を
メインとした飲食店。
アイスキャンディーやかき氷などもあった。
初代(廣野艶)の頃のお好み焼は
メリケン粉にキャベツのみのシンプルな食べ物だった。
時代が進み二代目(みどり、龍男)の頃には
世の中の経済発展と共に現在に見られるような具材と
玉子の入ったお好み焼になる。
そして陽明町に移転して本格的なお好み焼専門店となる。
「関西風お好み焼」の味の生命線の一つである生地
(ペースト)は初代から受け継がれたノウハウを生かした
生地作りをしている。
実は、当店の前進である初代の店では「焼まんじゅう」
(今で言うと大判焼みたいな物だが味は全く違う)が
飛ぶように売れた。(三個10円の時代)
その作り方がお好み焼の生地作りにおいて役立っている。
三代目店主(敏樹、弥生)としては
この生地を広く一般の人たちに知ってもらえるよう、
努力していく所存であります。
Photo : お好み焼ひろの2代目(平成2年)
昭和28年 | 焼まんじゅうを主として創業 |
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昭和48年 | 現在の店舗に移転しお好み焼専門店となる |
平成元年 | 福井県知事彰受賞〈食品衛生において〉 |
平成6年 | 日本食品衛生協会会長彰受賞〈食品衛生において〉 |
平成19年 | 「健康づくり応援の店」登録 |
平成21年 | 厚生労働大臣彰受賞〈食品衛生において〉 |